不動産ニュース / 開発・分譲

2021/4/30

バンコクの分譲マンション開発に参画/相鉄不他

プロジェクトA棟完成イメージ

 相鉄不動産(株)と(株)マーキュリアインベストメント(東京都千代田区、代表取締役:豊島俊弘氏)は28日、タイの自動車部品大手企業「タイサミットグループ」のReal Asset Development Co., Ltd.(以下、リアルアセット)との間で、タイ王国バンコク都における分譲マンション(総戸数477戸)開発プロジェクトへの投資に関する合弁契約を締結したと発表した。

 同プロジェクトは、バンコクの地下鉄・MRTブルーライン「ホイクワン」駅約250mに立地。2棟構成の分譲マンション開発のうち、先行して開発が推進されるA棟に参画する。地上29階建て、土地面積3,472平方メートル、延床面積2万9,135平方メートル。住戸面積26.09~59.95平方メートル。共用施設は子供用を含む2種類のプール、大浴場、スカイガーデンを設置している。

 相鉄不動産とマーキュリアインベストメントは、日系JV会社として、Sotetsu Real Estate (Thailand) Co., Ltd.(以下、相鉄不動産タイランド)を現地に設立。相鉄不動産タイランドを介して、プロジェクト推進のためにリアルアセットの子会社として設立されたRealpartners Development Co., Ltd.(以下、リアルパートナーズ)に対し、メザニンローン(返済順位がシニアローンより劣後し、エクイティより優先されて回収されるローン)を拠出する。

 相鉄不動産は、ローカルディベロッパーのリアルアセットが持つ開発実績に加え、日本国内で培った住宅開発ノウハウを融合させることで、プロジェクトを支援・推進する。マーキュリアは、現地法人のMercuria(Thailand) Co., Ltd.(以下、マーキュリアタイランド)の現地スタッフを通じ、プロジェクトの進捗などを管理する。

 相鉄不動産タイランドへの出資比率は、相鉄不動産49%、SMT Asset Management Co., Ltd.26%、Mercuria SPV2 Co., Ltd.(マーキュリアが設立する投資ビークル)25%。

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マンション

日本におけるマンションは、一般的には、鉄骨コンクリート造または鉄骨鉄筋コンクリート造で、3階建て以上の分譲共同住宅・賃貸共同住宅を指している。ただし、賃貸共同住宅の場合にはPC造・重量鉄骨造であっても、マンションと呼ばれることがある。

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