不動産ニュース / 団体・グループ

2021/6/15

神奈川宅協、会員従業員対象に職域接種

神奈川県宅協の草間時彦会長(写真左)と、職域接種に協力する神奈川県歯科医師会の松井克之会長(同右)

 (公社)神奈川県宅地建物取引業協会は、会員会社従業員を対象とした新型コロナウイルスワクチンの職域接種の実施を決めた。

 協会本部を接種会場として、会員事業者の従業員や協会職員のうち未接種の約3,000人を対象と想定する。医療従事者については、(公社)神奈川県歯科医師会の全面的な協力を得ることで合意した。

 6月下旬から受け付けをスタート。7月上旬から8月下旬にかけて接種を行なう予定。全国の宅建協会のうち、職域接種の実施を決めたのは初めてだという。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆