不動産ニュース / リフォーム

2021/6/22

東急、高架下の商業施設をリニューアル

リニューアル後の「学大市場」イメージ

 東急(株)は22日、東急東横線「学芸大学」駅の高架下商業施設「GAKUDAI KOUKASHITA」の1区画を活用した商業スペース「学大市場」を7月1日以降順次リニューアルすると発表した。

 GAKUDAI KOUKASHITAは、2012年に全体開業した高架下商業施設。学大市場はこれまでの物販を中心とした店舗構成から、「食」を中心にシェアキッチンや飲食店、イベントスペース等、多機能型の施設としてリニューアルする。店舗面積は927平方メートル。8区画6店舗のうち、7区画5店舗が新規出店となる。

 シェアキッチンでは、食育セミナーやつくった料理の販売、飲食店開業など、利用者をサポートする仕掛けを用意。このほか、ICカードを利用したトイレのリアルタイム鍵発行ソリューションや生鮮宅配ボックスの導入など、新しいサービスを提供していく。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。