不動産ニュース / リフォーム

2021/7/27

横浜で1棟丸ごとリノベマンションを発売

「ル・アール横浜保土ケ谷」モデルルーム

 (株)タカラレーベンは1棟丸ごとリノベーションしたマンション「ル・アール横浜保土ケ谷」(横浜市保土ケ谷区、総戸数20戸)の販売を開始した。

 同社では新築分譲マンションを供給してきた経験を生かし、既存建物1棟を再生する「REBOOT PROJECT」を展開。エレベーター等の共用部や内装のリノベーションを実施し、リーズナブルな価格で提供している。

 同物件はJR横須賀線・湘南新宿ライン「保土ケ谷」駅徒歩11分、京急本線「井土ヶ谷」駅徒歩11分。敷地面積約1,470平方メートル。1994年に竣工した建物で、鉄筋コンクリート造地上4階建て。

 住戸面積は84.91平方メートルと85.83平方メートル。間取りは3LDK。

 第1期先着順の販売戸数は2戸で、販売価格は4,254万・4,399万円。入居は2022年1月下旬予定。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。