不動産ニュース / IT・情報サービス

2021/8/27

オーナー向け保険の更新をスマホ対応に/大東建託

申し込み画面(イメージ)

 大東建託グループの少額短期保険ハウスガード(株)は26日、賃貸住宅のオーナー向け保険「オーナーズガード(賃貸住宅経営あんしん補償保険)」の更新手続きをスマートフォンで可能とするシステムを導入したと発表した。

 すでに入居者向けの保険加入・更新手続きにについては対応済み。「オーナーズガード」では、水害や火災等により賃貸住宅が損害を受け、復旧期間中に家賃の損失が生じた場合に、物件オーナーに対して最大6ヵ月分の家賃収入の損失を補償する保険商品。

 これまで契約の更新に際しては、案内書を事前にオーナー宅に郵送。営業所担当者が対面の面談を行なった上で、書面で手続きをしてきた。今後は事前に送付する案内書に二次元コードを記載し、オーナーが スマートフォンで読み取ることで簡単に手続きができるようにする。

 同社は、営業所担当者との面談を不要とすることで、顧客の利便性を向上させ、ペーパーレスや業務効率化にもつなげていく。

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「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

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