不動産ニュース / 開発・分譲

2021/9/14

大阪・門真で既存ホテルを改修・開業/アパ

 アパグループは、「アパホテル<大阪門真市駅前>」(大阪府門真市、総客室数104室)を11月15日に開業する計画を発表した。

 「門真ターミナルホテル」を取得し、改修のうえ開業する。建物は京阪本線・大阪モノレール線「門真市」駅徒歩2分に立地。敷地面積935.33平方メートル、鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根10階建て、延床面積2,709.48平方メートル。周辺には大手企業本社等が集積しているためビジネス需要が見込める。また、スポーツ施設「東和薬品RACTABドーム」にもアクセス可能で観光需要も見込む。

 客室には50型以上のテレビを設置し、ベッド寝具を高級毛布団に変更。フロントには1秒チェックイン機(アパホテル公式アプリチェックイン専用機)を設置し、アプリから事前に予約・決済した場合には機械を利用して手早くチェックインできるようにする。

 運営はアパホテル(株)。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。