不動産ニュース / 仲介・管理

2021/10/1

東急コミュニティーとコミュニティワンが合併

 (株)東急コミュニティーは1日、子会社のコミュニティワン(株)を吸収合併した。

 今回の合併を機に、少子高齢化や人口減少、新築マンションの供給減、顧客ニーズの変化等、マンション管理事業を取り巻く諸課題への対応に向け、既存の労働集約・役務提供型のビジネスモデルから知的資産集約・顧客サポート型(ソリューション)へと変革する。

 合併により同社のマンション総管理戸数は50万戸超となる。そのスケールメリットを生かし、豊富なデータに基づいた新商品・新サービスの開発を実施。顧客への提案力を向上する。

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。