不動産ニュース / その他

2021/12/21

予約・管理をパッケージ化したワークブース/ビットキー

4人用ブース。ブース内にはモニターも設置

 (株)ビットキーは21日、ワークブース本体とスマートロック、利用者向けの予約サイト、ブース管理者向けのシステムをパッケージ化したスマートワークブース 「Bitkey work booth(ビットキー  ワーク ブース)」の販売を開始した。

 ワークブース本体は1人・2人・4人用を用意し、顔認証やスマートフォンアプリ、QRコードなど全12種類の解除方法に対応。利用者は、地図や空き状況からワークブースを検索・予約でき、管理者向けシステムには、会員・契約管理機能や決済・請求・入金管理等、ワークブース運営に必要な機能を備えた。利用料金は初期費用0円、月額費用5万円から提供する。

 マンション・ビルの共用部やカフェ・商業施設、シェアオフィス・コワーキングスペース・自社オフィス内などの空きスペースへの設置を想定しており、2022年中に2,000台の設置を目指す。

1人用ブース設置イメージ

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