不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2022/1/19

分配金は3,039円/TLI21年11月期

 タカラレーベン・インフラ投資法人(TLI)はこのほど、2021年11月期決算を発表した。

 当期(21年6月1日~11月30日)は、営業収益26億2,200万円(前期比2.0%減)、営業利益8億1,600万円(同10.0%減)、経常利益6億7,100万円(同11.3%減)、当期純利益6億7,000万円(同11.3%減)、1口当たり分配金3,039円(同387円減)。

 新規物件の取得はなし。期末のポートフォリオは38物件、取得価格ベースで約494億円。総パネル出力は131.0MW。

 次期は、営業収益34億8,700万円、営業利益11億6,500万円、経常利益9億3,900万円、当期純利益9億3,900万円、1口当たり分配金3,549円を見込む。

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2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。