サムティ・レジデンシャル投資法人(SRI)はこのほど、2022年1月期決算を発表した。
当期(21年8月1日~22年1月31日)の営業収益は48億4,200万円(前期比15.9%増)、営業利益23億900万円(同24.2%増)、経常利益18億3,300万円(同20.8%増)、当期純利益18億3,200万円(同20.9%増)、利益超過分配金含んだ1口当たり分配金は2,764円(同29円増)となった。
期中、27物件を新規取得。期末の保有資産は159物件、取得価格合計は約1,463億円。総賃貸可能面積は約34万平方メートル。期末稼働率は95.9%(同0.2ポイント増)となった。
次期については、営業収益53億8,300万円、営業利益25億6,600万円、経常利益21億3,600万円、当期純利益は21億3,500万円、1口当たり分配金(利益超過分配金含む)は3,020円を見込んでいる。