不動産ニュース / その他

2022/5/11

スタートアップ支援プログラム、募集開始/三井不

 三井不動産(株)は11日、「KOIL STARTUP PROGRAM 2022」の募集を開始した。

 「KOIL」とは、柏の葉スマートシティ(千葉県柏市)にあるイノベーション拠点。同プログラムでは事業初期のスタートアップを対象に参加者を募集し、選考を通過した人には、KOILのコワーキングスペース「KOIL パーク」の1年間無料利用、ビジネスプラン作成セミナーの無料受講、(一社)TXアントレプレナーパートナーズによる5ヵ月間の個別メンタリング提供などのサービスを提供する。柏の葉スマートシティにある、まち全体を活用した実証フィールド「イノベーションフィールド柏の葉」や、テストキットである「KOIL MOBILITY FIELD」の利用も可能。

 応募資格は、技術を活用した事業を推進するスタートアップ。基本的には法人を対象とするが、法人登記予定のある個人の応募も可。

 応募締め切りは6月10日23時59分必着。詳細はホームページを参照。

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お知らせ

2024/3/7

「海外トピックス」を更新しました。

飲食店の食べ残しがSC内の工場で肥料に!【マレーシア】」配信しました。

マレーシアの、持続可能な未来に向けた取り組みを紹介。同国では、新しくビルを建設したり、土地開発をする際には環境に配慮した建築計画が求められます。一方で、既存のショッピングセンターの中でも、太陽光発電やリサイクルセンターを設置し食品ロスの削減や肥料の再生などに注力する取り組みが見られます。今回は、「ワンウタマショッピングセンター」の例を見ていきましょう。