不動産ニュース / 仲介・管理

2022/5/12

リバブル、銀座に新築分譲の集約型販売拠点

「東急リバブル・銀座サロン」の店内

 東急リバブル(株)は12日、新築マンションおよび分譲戸建ての集約型販売拠点「東急リバブル・銀座サロン」(東京都中央区)を14日にオープンすると発表した。こうした形態の店舗は同社初の試みとなる。

 ウェビナーやオンライン商談の普及に伴い、購入検討中のユーザーはモデルルーム来場前により多くの物件情報を効率的に得やすくなった。同社では、より多くの物件から希望に近い住まいを選びたいというニーズが、物件見学においても高まってくると判断。そうしたユーザーの購入行動の変化に対応するべく、デジタル技術を活用して1拠点において複数物件のリアルな体感を提供していく。

 店舗内には、VR内覧システム「ROOV」を活用し、室内空間を3DCGで再現する「バーチャルシアター」を配置。室内移動の再現や階層ごとの眺望投影など、入居後のイメージをよりリアルな没入感で体感してもらう仕掛けを用意した。また、店舗エントランスでは、AIアバターが出迎え、来店客と会話をしながら予約確認やコーナーへの誘導を行なう。

 商談コーナーにはオンライン専用ブースを設置し、専門スタッフによるオンライン相談も提供していく。このほか、同社物件の購入者との懇親の場としての活用や、オンラインセミナーなども行なっていく。

 販売対象物件は、同社が「ルジェンテ」ブランドで展開する分譲マンションおよび、販売受託する分譲マンション・分譲戸建て。事業者にとっては、建物完成前に必須だった販売センター・モデルルームの建設・維持費用などコストを削減できるメリットもある。モデルルームやコンセプトルームを設置せず、模型や展示物をもすべて物件ごとにデジタル化するため、事業主にとって大幅な販売経費の削減につながる点をアピールしていく予定。初弾の販売物件は、新築マンション「ルジェンテ駒込六義園リビオレゾン」(東京都豊島区、総戸数51戸)。

 同社では今後、将来的に他エリアにも同様の店舗を出店する方針。

 同店舗は完全予約制で運営していく。所在地は東京メトロ「銀座一丁目」駅より徒歩2分、「京橋」駅より徒歩3分など。住所は東京都中央区銀座1-8-19 キラリトギンザ8階。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通40周年

月刊不動産流通 月刊誌 2023年1月号
不動産実務に役立つ情報が満載!
地元で目立つ企業になるには…?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

ムック売買・賃貸 不動産トラブルQ&A

弁護士が63事例を解説!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2022/12/5

月刊不動産流通2023年1月号好評発売中!

「月刊不動産流通2023年1月号」が好評発売中です。ご購入は弊社ショップサイトから。
特集「活躍する地場企業の戦略を探る-2023」では、全国の不動産事業者12社を取材。地元で目立っている事業者はどのような経営戦略を練り、どのような事業を展開しているのか。レポートしています。ぜひご覧ください。