不動産ニュース / 開発・分譲

2022/6/20

利便性と環境で好反響/リスト「桜木町」

「リストレジデンス横濱桜木町」完成予想図

 リストデベロップメント(株)は、分譲マンション「リストレジデンス横濱桜木町」(横浜市中区、総戸数58戸)のモデルルームを25日にオープン。7月末にも1期販売を行なう。

 同物件は、横浜市営地下鉄ブルーライン「桜木町」駅徒歩4分、JR京浜東北線・根岸線「桜木町」駅徒歩6分、京浜急行本線「日ノ出町」駅徒歩4分など、4駅5路線の利用が可能な立地。敷地面積約840平方メートル。鉄筋コンクリート造地上9階地下1階建てのマンション。建設地は日本中央競馬会(JRA)所有地で、2021年3月に取得した。

 現地は、「桜木町」駅からほぼフラットアクセス。桜木町・野毛の繁華街からやや奥まった住商混在エリアで、南北2面接道。北側は低層階からもみなとみらい方面が見渡せ、みなとみらい、関内、中華街、山下公園等へも徒歩圏。

 生活利便施設や教育施設が多く、住環境も整っていることから、メインターゲットをシングル、DINKS、プレファミリー層と幅広く設定。コロナ禍後の「広め」「一部屋多め」ニーズに対応し、シングル向き住戸でも最低39平方メートルを確保しているのが特長。

 住戸は、1LDK~4LDK、専有面積は約39~100平方メートル。内廊下方式、1フロア7戸(南側3戸、北側4戸)。最上階のプレミアムフロアは5戸。天井高2,450mm、床暖房、フィオレストーンキッチン天板、食洗器などが標準。コンパクト住戸を除き、各戸玄関横にトランクルームを設置。プレミアム住戸は、天井高が2,650mm、バルコニー奥行きが2,000mmとなるほか、石張り廊下、タッチレス水栓、キッチン天板や洗面等がグレードアップする。

 6月1日にホームページをオープンし、反響はすでに100組を超えている。販売価格は未定だが、坪単価300万円台後半を予定。住環境の良さとみなとみらい線沿線エリアにはない生活利便施設の豊富さで訴求していく。竣工は23年11月下旬、引き渡しは同年12月下旬の予定。

モデルルーム

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「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

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