不動産ニュース / 調査・統計データ

2022/6/23

マンション家賃、4エリアが全面積帯で前年同月を上回る

 アットホーム(株)は23日、同社の不動産情報ネットワークにおける「全国主要都市の『賃貸マンション・アパート』募集家賃動向」(2022年5月)を発表した。入居者が1ヵ月に支払う「賃料+管理費・共益費等」を「家賃」として定義している。調査対象は、首都圏(東京23区、都下、神奈川県、埼玉県、千葉県)、札幌市、仙台市、名古屋市、大阪市、福岡市の10エリア。

 賃貸マンションの平均募集家賃の前年同月比上昇率トップは、30平方メートル以下(シングル向き)が埼玉県(前年同月比3.1%上昇、平均家賃5万8,195円)、30~50平方メートル(カップル向き)も埼玉県(同5.7%上昇、同7万6,774円)に。50~70平方メートル(ファミリー向き)が東京都下(同6.4%上昇、同10万8,020円)、70平方メートル超(大型ファミリー向き)が大阪市(同11.4%上昇、同21万5,314円)。
 東京都下・埼玉県・千葉県・大阪市が全面積帯で前年同月を上回った。また、ファミリー向きマンションは福岡市を除く9エリアで前年同月を上回り、中でも神奈川県、埼玉県、千葉県、名古屋市は15年1月以降最高値を更新した。 

 賃貸アパートの上昇率トップは、シングル向きが大阪市(同4.2%上昇、同5万7,051円)、カップル向きが千葉県(3.5%上昇、同6万3,597円)、ファミリー向きが大阪市(同9.9%上昇、同10万8,896円)。
 カップル向きおよびファミリー向きは、全エリアで前年同月を上回った。中でも東京都下、埼玉県、名古屋市は2タイプともに15年1月以降最高値を更新した。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通40周年

月刊不動産流通 月刊誌 2022年10月号
不動産実務に役立つ情報が満載!

“管理”が価値につながる時代?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

ムック売買・賃貸 不動産トラブルQ&A

弁護士が63事例を解説!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2022/9/5

月刊不動産流通2022年10月号好評発売中!

月刊不動産流通2022年10月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「変わるマンション管理 仲介にどう生かす? 」。マンションの管理状態や管理組合運営に対する評価基準を設け、‟管理の見える化”を図る目的で、今年4月「マンション管理計画認定制度」がスタート。「マンション管理適正評価制度」の運用も開始されました。今後、マンション管理次第で物件の評価が変わっていくかもしれません。行政機関、業界団体、管理会社、仲介会社に制度についての思いや市場への影響等の予測を聞きました。