不動産ニュース / 開発・分譲

2022/7/4

サンケイビル、西大井駅前で大規模賃貸M

「(仮称)西大井一丁目計画」外観

 (株)サンケイビルは4日、三信住建(株)と共同で進める複合開発「(仮称)西大井一丁目計画」(東京都品川区)の開発着手を発表した。

 JR横須賀線・湘南新宿ライン「西大井」駅徒歩2分の立地。敷地面積1,449.73平方メートル、延床面積6,057.93平方メートル、鉄筋コンクリート造地上14階建て。賃貸マンション「ルフォンプログレ」(総戸数137戸)のほか、事務所・店舗(1階)で構成する。店舗区画にはドラッグストアを誘致する予定。

 住戸の間取りは1K~2LDK、専有面積は約25~43平方メートル。共用部には入居者専用のビジネスラウンジや屋上テラス、ランドリー、非接触で住戸まで行けるハンズフリーキーシステムを採用。大型防災備蓄倉庫も設置する。

 竣工は2024年1月の予定。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通40周年

月刊不動産流通 月刊誌 2023年10月号
不動産実務に役立つ情報が満載!
協力すれば空き家が蘇る
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2023/9/13

「記者の目」更新しました。

空き家を『バイク女子』向けシェアハウスに」配信しました。
全国各地で空き家の増加が問題となる中、独自のアイディアで空き家を再生するケースも増えてきている。そんな中、築60年超の空き家を「ガレージ付き」女性専用シェアハウスへと改修、収益物件化した事例があるという。リノベーションを手掛けた(株)Rバンクに、事業の経緯や改修工事のポイント、竣工後の反響等について聞いた。