不動産ニュース / 開発・分譲

2022/7/6

北広島駅前の複合施設、着工/日本エスコン

完成イメージ図

 (株)日本エスコンはこのほど、JR北広島「駅西口周辺エリア活性化事業」(北海道北広島市)において、商業施設とホテルからなる「(仮称)北広島駅西口Aプロジェクト」を着工したと発表した。

 2021年4月に策定された「駅西口周辺エリア活性化整備計画」に基づき、私有地A~Dの開発を行なうプロジェクト。敷地面積約3,600平方メートル、地上14階建てで、延床面積は約1万8,000平方メートル。商業施設とホテルの複合開発で、完成は24年度の予定。

 同駅周辺は、23年の開業予定の北海道日本ハムファイターズの新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」のアクセス拠点として、さらなる発展が期待されており、今回のプロジェクトにより、市全体ににぎわいを創出していく計画。

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