不動産ニュース / その他

2022/8/8

群馬県のキャンプ場にグランピング施設/オープンH

8日にオープンするグランピング施設

 (株)オープンハウスグループの子会社である(株)みなかみ宝台 樹リゾートは8日、グランピング施設の運営を開始した。

 同社が運営する「群馬みなかみほうだいぎキャンプ場」(群馬県利根郡みなかみ町)内にオープンした。同キャンプ場はみなかみ町のほぼ中央に位置する、群馬県下最大級のキャンプ場。オートキャンプサイト、フリーテントサイト、バンガロー、コテージなどで構成されている。

 今回グランピング施設として「アジアン棟」と「アーバン棟」の2棟を用意。ベッド、シューズクローク、エアコンを設置。アメニティやカフェセットも用意し、自然の中でも充実した環境で快適に過ごせるようにしている。ウッドデッキにはソファやBBQグリルも備え付けられている。1棟につき最大6人の利用が可能。

 宿泊料金(基本料金)は2万円で、プラス1泊につき大人は1人1万5,000円、子供は1人1万円。

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。