不動産ニュース / 開発・分譲

2022/9/8

台東区で15棟目のアパホテルを開業

「アパホテル<浅草 蔵前駅前>」外観

 アパホテル(株)は7日、「アパホテル<浅草 蔵前駅前>」(東京都台東区、総客室数125室)を開業した。

 都営地下鉄浅草線「蔵前」駅前に立地。鉄骨造地上14階建て。客室は、スタンダードルーム123室、デラックスツインルーム2室で構成する。宿泊料金は、スタンダードルーム1人利用で9,000円(サービス料・税込み)~。

 1階には無人型ミニコンビニを併設。朝食は、近くのカフェと提携し、宿泊者限定メニューを有料で提供する。また、アプリを使い、並ばずにチェックインができるチェックイン機を導入。ルームカードキーを投函することで自動的にチェックアウト処理が行なわれるエクスプレスチェックアウトポストも設置する。

 同ホテルの開業で台東区における運営物件は、15棟3,445室。今後は、上野エリアで1棟、浅草エリアで1棟の開業を予定している。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年5月号
住宅確保要配慮者を支援しつつオーナーにも配慮するには?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/4/5

「月刊不動産流通2024年5月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年5月号」の発売を開始しました。

さまざまな事情を抱える人々が、安定的な生活を送るために、不動産事業者ができることとはなんでしょうか?今回の特集「『賃貸仲介・管理業の未来』Part 7 住宅弱者を支える 」では、部屋探しのみならず、日々の暮らしの支援まで取り組む事業者を紹介します。