不動産ニュース / 開発・分譲

2023/1/19

「高崎」駅近くでホテル用地取得/アパG

 アパグループは18日、グループ会社のアパホーム(株)を通じ、JR「高崎」駅前にホテル開発用地を取得したと発表した。

 取得した土地は、JR「高崎」駅徒歩6分に位置。敷地面積は約482平方メートル。近接地で営業中の「アパホテル〈高崎駅前〉」(群馬県高崎市、総客室数233室)が、コロナ禍でも安定して高稼働を維持したことから、さらなる需要の取り込みを期待して取得に至った。

 「アパホテル〈高崎駅東口〉(仮称)」(群馬県高崎市、総室数198室)として開発する。建物は地上14階建て、延床面積は約3,257平方メートル。2024年10月の開業を目指す。

 これにより、群馬県内のアパホテルは4棟・668室となる。

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