大和リビング(株)は、2027年3月までにすべての社用車を電気自動車(EV)に切り替える。
脱炭素社会の実現を見据えた取り組み。大和ハウスグループでは、創業100年を迎える2055年までに、グループやサプライチェーンにおける環境負荷ゼロを実現すべく、さまざまな取り組みを進めており、その一環。
全社用車をEVに切り替え、事業所の駐車場にEV充電設備を設置する。再生可能エネルギーを使用している全国の事業所でEVに切り替えることで、年間約478tのCO2排出量削減を見込む。
初弾として23年3月までに全社用車の約2割に当たる70台をEVに切り替え、全国の36事業所にEV充電設備を設置する。