NPO法⼈⽇本不動産カウンセラー協会(JAREC)は3月13日、一般研修会「メタバースの衝撃 仮想空間と融合する都市・不動産の行方」を開催する。
国土交通省都市局都市政策課企画専門官の鈴木 豪氏が「まちづくりDXのデジタル・インフラ『Project PLATEAU』-まちづくりへの活用からメタバースなどのユースケースについて」をテーマに、同省が進める3D都市モデル等について解説。阪南大学流通学部流通学科准教授の池澤威郎氏が「メタバースとリアル不動産:競合あるいは共存の行方-商業不動産と顧客接点のデザイン-」をテーマに講演する。
オンライン(Zoom、定員200人)と会場(定員20人)のハイブリット形式で開催する。会場は霞が関ナレッジスクエア(東京都千代田区)。同協会が認定する「不動産戦略アドバイザー」の継続研修の対象となる。受講料は、不動産カウンセラー・個人賛助会員・法人会員の社員が5,000円、不動産戦略アドバイザー・(公社)東京都不動産鑑定士協会会員が6,000円、関係団体会員・一般が7,000円。
申込方法は同協会のホームページまで。