不動産ニュース / イベント・セミナー

2023/2/7

JAREC、メタバース等をテーマに研修会

 NPO法⼈⽇本不動産カウンセラー協会(JAREC)は3月13日、一般研修会「メタバースの衝撃 仮想空間と融合する都市・不動産の行方」を開催する。

 国土交通省都市局都市政策課企画専門官の鈴木 豪氏が「まちづくりDXのデジタル・インフラ『Project PLATEAU』-まちづくりへの活用からメタバースなどのユースケースについて」をテーマに、同省が進める3D都市モデル等について解説。阪南大学流通学部流通学科准教授の池澤威郎氏が「メタバースとリアル不動産:競合あるいは共存の行方-商業不動産と顧客接点のデザイン-」をテーマに講演する。

 オンライン(Zoom、定員200人)と会場(定員20人)のハイブリット形式で開催する。会場は霞が関ナレッジスクエア(東京都千代田区)。同協会が認定する「不動産戦略アドバイザー」の継続研修の対象となる。受講料は、不動産カウンセラー・個人賛助会員・法人会員の社員が5,000円、不動産戦略アドバイザー・(公社)東京都不動産鑑定士協会会員が6,000円、関係団体会員・一般が7,000円。

 申込方法は同協会のホームページまで。

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お知らせ

2023/12/1

「海外トピックス」更新しました。

老朽化した公共施設の一時利用進む【フランス】」配信しました。
近年のフランスでは、公共施設の老朽化に伴う再開発が活発です。ただ、建設を始めるまでには時間を要します。その間、建物を無駄にしておくのはもったいないと、住宅やイベント会場などさまざまな用途で有効活用する取り組みが増えつつあります。