不動産ニュース / 調査・統計データ

2023/3/29

住宅ローン新規貸出額、前年同期比8.8%減

 (独)住宅金融支援機構は29日、2022年10~12月期の業態別住宅ローン新規貸出額を公表した。

 金融機関の住宅ローン新規貸出額は、4兆9,318億円(前年同期比8.8%減)となった。内訳は、国内銀行が3兆5,959億円(同7.8%減)で最も多く、次いで労働金庫の3,903億円(同11.4%減)。信用金庫3,865億円(同7.8%減)、住宅金融支援機構の「フラット35(買取型)」3,734億円(同24.1%減)と続いた。最も増加率が大きかったのは、生命保険会社の280億円(同34.6%増)。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。