不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2023/6/7

物流施設が投資対象の私募ファンド組成/プロロジス

 プロロジスは6日、第一生命保険(株)、国内機関投資家1社と、ジョイントベンチャー型私募ファンド「プロロジス・ジャパン・コア・ロジスティクス・ファンド」を組成したと発表した。

 日本国内の物流施設が投資対象。投資期間中に約2,400億円の資産取得が可能で、シードポートフォリオとして、2物件合計約300億円をプロロジスから取得した。

 同社は、ファンドの運用、保有資産への太陽光パネルの設置等、再生可能エネルギーの積極的な活用により、ESG課題の解決に積極的に関わっていく方針。

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私募ファンド

投資家から資金を募って運用する事業のなかで、資金を募る対象者が狭く限定されているものをいう。また「プライベートファンド」ということもある。

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