不動産ニュース / 開発・分譲

2023/6/23

大和ハ、沖縄県浦添市で最大規模のZEHマンション

「プレミスト浦添港川」外観

 大和ハウス工業(株)は23日、分譲マンション「プレミスト浦添港川」(沖縄県浦添市、総戸数168戸)の竣工を発表した。2017年以降、住棟単位でZEH-Mの基準を満たす新規物件で沖縄県最大戸数のものとなる。

 琉球バス・沖縄バス「港川」バス停より徒歩3分の立地。敷地面積3,608.49平方メートル、延床面積1万6,207.50平方メートル、鉄筋コンクリート造地上15階建て。

 住棟単位でZEH-M Orientedの基準を満たし、建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」評価も取得した。屋上部分の断熱強化により建物の基本性能を向上させたほか、エコジョーズやLED照明などの高効率設備の導入により、一般的な共同住宅と比較して一次エネルギー消費量を住棟ごとに約30%削減する。

 共用部の「スタディ&ワークスペース」には、Wi-Fiやコンセントを設置しており、オンライン会議なども可能な個室スペースも3室設けた。ミニキッチンが利用できる「パーティー&ファミリースペース」は、バーベキューなどができる「パーティーテラス」を併設。「屋上デッキテラス」は、カウンターや人工芝テラスを設けるとともに、アウトドアチェアなどの貸し出しを行なう。

 エントランスホールには無人受付システムを設置。同システムでは、非対面で共用施設の利用予約や各種申込書の印刷、掲示板の確認などができる。

 住戸の専有面積は66.00~83.37平方メートル、間取りは2LDK~4LDK。リビングと一体の空間を居室にもできる「ウォールドア」や、空間を自由に仕切れる「可動収納」などの全12タイプを用意した。

 第1期1次~第3期5次の販売価格は4,298万円~6,598万円(最多販売価格帯4,600万円台・5,300万円台)で、販売戸数は35戸。

 23年5月2日に竣工。6月24日より引き渡しを開始する。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

ZEH

年間に消費する正味(ネット)のエネルギー量がおおむねゼロ以下となる住宅。ZEHは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略称で、和製英語である。

続きはR.E.wordsへ

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年8月号
人材が不足するこの時代…。
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/7/24

記者の目を公開しました

人身売買被害者からホテル経営者へ(前編)~どん底生活からのアメリカンドリームストーリー」を更新しました。
インドで生まれたPareshkumar Patel氏。10代で人身売買被害にあった過去を持つが、なんと今では多数のホテルを所有し成功を収めるなどアメリカンドリームをつかみ取った。
コンテナに押し込められいつ買われるのかとおびえる日々から、どのようにして大逆転を果たしたのか。半生を振り返る。