不動産ニュース / 開発・分譲

2023/6/26

オープンH、祖師ヶ谷大蔵駅近くで分譲マンション

「オープンレジデンシア祖師谷」外観イメージ

 (株)オープンハウスグループは26日、分譲マンション「オープンレジデンシア祖師谷」(東京都世田谷区、総戸数31戸)の販売を開始した。

 小田急小田原線「祖師ヶ谷大蔵」駅徒歩5分、第一種低層住居専用地域の立地。敷地面積846.93平方メートル、延床面積1,973.52平方メートル、鉄筋コンクリート造地上3階地下1階建て。

 住戸の専有面積は35.26~72.52平方メートル、間取りは1LDK~3LDK。全25タイプを用意した。第1期販売は、戸数が9戸、価格が3,980万~1億880万円。

 竣工は2024年8月中旬、引き渡しは9月の予定。

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第一種住居地域

都市計画法(第9条)で「住居の環境を保護するため定める地域」と定義されている。 この用途地域では、建ぺい率の限度は原則として50%、60%または80%である。

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