不動産ニュース / 開発・分譲

2023/7/7

相鉄G、東京・羽村で物流施設初弾を開発

「CREDO羽村」外観イメージ

 相鉄グループの(株)相鉄アーバンクリエイツとクレド・アセットマネジメント(株)は6日、自社初となる物流施設「CREDO(クレド)羽村」(東京都羽村市)の開発に着手したと発表した。

 インターネットの普及やEC需要の拡大を受け、今後も物流量の増加が見込まれることから、物流施設の開発事業に参入する。クレド・アセットマネジメントは、土地のソーシング、施設の企画立案を含む開発のプロジェクト・マネジメント全般からリーシングまでを受け持つ。

 首都圏中央連絡自動車道「青梅」ICより約6km、JR青梅線「羽村」駅より徒歩約13分に位置。最寄り駅徒歩圏内かつ近隣に住宅地が広がっていることから、雇用面にも優れたエリア。

 敷地面積約7,000平方メートル、延床面積約1万5,000平方メートル、鉄骨造地上4階建て。CASBEE認証Aランクを取得する予定。

 着工は2024年1月、竣工は同年11月の予定。

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2024/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

サントスの「動く博物館」と中心街の再活性化【ブラジル】」を更新しました。

ブラジル・サンパウロ州のサントスでは、旧市街地2.8キロをめぐる「動く博物館」が人気となっている。1971年には一度廃止された路面電車を復活して観光路面電車としたものだが、なんと日本から贈られた車両も活躍しているという。