不動産ニュース / その他

2023/8/28

UR、赤羽に「まちとくらしのミュージアム」

「URまちとくらしのミュージアム」外観
「URまちとくらしのミュージアム」内観

 (独)都市再生機構(UR都市機構)は28日、「ヌーヴェル赤羽台」(東京都北区)の保存街区において、「URまちとくらしのミュージアム」を9月15日に開館すると発表した。

 同施設では、充実した映像や模型展示を通して、都市や集合住宅での暮らしの歴史やまちづくりの変遷を紹介する。

 ミュージアム棟では、「同潤会代官山アパートメント」「晴海高層アパート」等、歴史的に価値の高い集合住宅4団地計6戸の復元住戸を展示。同機構のまちづくりの変遷を4面スクリーンで紹介する「URシアター」も備える。

 また、スターハウス等保存住棟4棟では、新たな暮らし方を提案するモデル住戸等を展開するほか、ストック社会に対応した改修技術等の実証フィールドとしても活用していく。

 JR「赤羽」駅より徒歩8分に立地。入場は無料。公式ウェブサイトでの事前予約が必要。

記事のキーワード 一覧

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。