不動産ニュース / イベント・セミナー

2023/11/20

12月にセミナー、参加者募集/FRP

 (一社)不動産流通プロフェッショナル協会(FRP)は、セミナー「未来講座 デジタル化で切り拓く近未来!=全ての不動産流通プレイヤー必見=」を、12月14日に開催する。

 同協会は(公財)不動産流通センターが取り組んでいる「公認 不動産コンサルティングマスター」と「宅建マイスター」の有資格者を会員とした団体。不動産流通業界をさらに発展させることを目的として活動している。

 セミナーでは、(株)GOGEN代表取締役の和田浩明氏が「不動産DXの必要性」、(株)ニッセイ基礎研究所主任研究員の佐久間 誠氏が「簡単に手に入るデータで市場を読む」をテーマに講義を行なう。ファシリテーターは、(株)K-コンサルティング代表取締役の大澤健司氏が務める。

 会場は不動産流通センターのセミナールームで、開催時間は13時半~17時。受講料は4,000円。詳細および申し込みは同協会ホームページを参照。

記事のキーワード 一覧

この記事の用語

不動産流通推進センター

不動産業の近代化を推進するための組織で、1980(昭和55)年に設立された公益財団法人。 その主要な業務は、1.不動産流通市場の整備・近代化に対する支援(レインズの開発、価格査定マニュアル等の策定・...

続きはR.E.wordsへ

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年6月号
「特定空家」にしないため…
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/5/5

「月刊不動産流通2024年6月号」発売開始!

月刊不動産流通2024年6月号」の発売を開始しました!

編集部レポート「官民連携で進む 空き家対策Ⅳ 特措法改正でどう変わる」では、2023年12月施行の「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律」を国土交通省担当者が解説。

あわせて、二人三脚で空き家対策に取り組む各地の団体と自治体を取材しました。「滋賀県東近江市」「和歌山県橋本市」「新潟県三条市」「東京都調布市」が登場します!空き家の軒数も異なり、取り組みもさまざま。ぜひ、最新の取り組み事例をご覧ください。