不動産ニュース / イベント・セミナー

2024/6/18

住宅生産振興財団、20回目の「まちなみコンクール」

 (一財)住宅生産振興財団は、(一社)すまいづくりまちづくりセンター連合会と共催で「第20回住まいのまちなみコンクール」を実施する。

  同コンクールは、美しい景観を有する住宅地で、住まいのまちなみを継続的に維持管理する町内会や自治体、管理組合、地域NPO法人等の団体をまちづくりのモデルとして表彰するもの。「まちなみに関する取り組み内容」「取り組みの体制」「取り組みに関する期間」「他地域に対するモデル性」などについて選考する。

 国土交通大臣賞1点のほか、住まいのまちなみ賞数点を選考する予定。受賞団体には維持管理活動の推進費用として1年当たり30万円を3年間助成する。

 エントリーする団体は、7月31日までに所定ファイルをメールで提出後、8月31日までに応募図書をメールまたは郵送で提出する。選考結果は2025年1月に応募者へ書面で通知し、同財団のホームページで公開する。

  詳細はホームぺージを参照。

記事のキーワード 一覧

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2024年11月号
 “令和的”不動産店舗って?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2024/10/5

「月刊不動産流通2024年11月号」発売中!

「月刊不動産流通2024年11月号」好評発売中です。

特集は、「働く、集う、楽しむ。“令和的”不動産店舗 」。コロナ禍やDXの推進等も契機となり、私達の働き方は大きく変わりました。そうした中、これまで以上に集まりたいと感じるオフィス・店舗の整備に注力する企業も見られます。今回は、外観や内装のデザインなど趣向を凝らし、ユーザーやスタッフが集いたくなる店舗運営に取り組む不動産会社を取材しました。

実務に役立つ連載コーナーも豊富に掲載しています。noteでの試し読みも♪