不動産ニュース / その他

2024/7/16

日管協預り金保証制度、申込受付を開始

 (公財)日本賃貸住宅管理協会は16日、「日管協預り金保証制度」の新規申込受付を開始した。

 同制度は、管理会社に倒産等が発生した場合、オーナーに対し引き渡されなかった家賃・敷金等の“預り金”を一定額保証弁済するもの。4月1日時点で639社が加入している。

 今回の申し込みより、保証弁済金の限度額を最大5,000万円まで引き上げる拡充を実施。同制度に長期加入している管理会社に対し、全社一律1,000万円だった保証弁済限度額を、連続加入11年以上で3,000万円に、21年以上で5,000万円に引き上げる。

 新規加入費用は、一般で年間保証料12万円+加入預託金200万円、同協会会員は年間保証料6万円+加入預託金5万円。申込締切は8月26日。

 詳細は同協会ホームページを参照。

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お知らせ

2024/9/19

記者の目を公開しました

新オフィス完成に向けた”トライアルオフィス”」を公開しました。野村不動産(株)は現在、東京都港区の芝浦エリアで、約4.7haに及ぶ再開発事業「BLUE FRONT SHIBAURA(芝浦プロジェクト)」を推進中。同社グループではその移転に先立ち、建て替え予定のビルに「トライアルオフィス」を設置。各社各部署の就労者が一定期間そこで働く取り組みを実施しています。トライアルオフィスを取材しました。