平和不動産(株)、三菱地所(株)、中央日本土地建物(株)は24日、「(仮称)日本橋茅場町一丁目6地区開発計画」について発表した。
東京メトロ東西線「茅場町」駅に直結する複合ビルを開発する計画で、ビルのほかに計画地内の神社境内地も拡張・再整備すると共に、オープンスペースも整備する。9日、中央区に日本橋兜町・茅場町一丁目地区計画の都市計画提案を実施した。
区域面積は約0.6ha、主要用途は事務所、店舗、神社、駐車場など。
東京都の推進する「国際金融都市・東京」構想の実現に資する金融関連昨日の集積、地域文化・歴史を生かしたまち並みの形成、帰宅困難者対応施設の整備などによる防災力向上を推進する。