(株)東京カンテイは11日、2026年4月の主要都市圏別・中古(既存)木造一戸建て住宅平均価格動向を発表した。敷地面積100~300平方メートル、最寄り駅からの所要時間が徒歩30分以内もしくはバス20分以内、木造で土地・建物共に所有権の物件が対象。
首都圏の平均価格は4,139万円(前月比0.6%上昇)と2ヵ月ぶりに上昇した。地域別では、東京都が6,346万円(同5.3%下落)と4ヵ月連続の下落。神奈川県は4,312万円(同4.8%下落)と、築年数が3年以上若返ったものの前月に引き続き下落した。千葉県は2,934万円(同7.2%上昇)と3ヵ月ぶりの上昇。築浅化に加え、平均土地・建物面積が拡大している。埼玉県は2,952万円(同5.2%上昇)と上昇した。
近畿圏は平均価格3,027万円(同2.0%上昇)と続伸し、6ヵ月ぶりに3,000万円台となった。主要府県では、大阪府が3,397万円(同3.0%上昇)と3ヵ月連続で上昇。兵庫県は2,563万円(同8.9%下落)と下落した。京都府は4,724万円(同15.7%上昇)と続伸。上昇率は前月比・前年同月比ともに2桁に達した。
中部圏は2,581万円(同1.9%下落)、愛知県は3,114万円(同3.3%下落)と再び下落した。
宮城県は2,511万円(同0.6%上昇)と上昇。福岡県は2,717万円(同16.8%上昇)と4ヵ月ぶりの上昇となった。
