大和ハウス工業(株)は1日、マルチテナント型物流施設「DPL寒川I」(神奈川県高座郡)を着工した。
圏央道「寒川南」ICから約0.5km、新湘南バイパス「茅ヶ崎中央」ICから約2.5kmに立地。首都圏広域および中部圏への配送にも適した場所となっている。また、JR相模線「寒川」駅まで徒歩約25分、神奈川中央交通「山伏塚」停留所まで徒歩約4分と通勤利便性にも優れている。従業員専用の駐車場207台分と駐輪場217台分も整備し、施設内に業務中に子供を預けることができる保育施設も設けるなど、仕事と育児の両立も支援する。
敷地面積は、3万7,656.40平方メートル、鉄筋コンクリート造と鉄骨造の混構造、地上4階建て。延床面積は8万8,967.81平方メートル。らせん状のダブルランプウェイを採用し、各階への直接乗り入れることができる。入居テナントのニーズに合わせて各階に事務所を設置することも可能となっている。
屋上には太陽光発電システムを設置し、オンサイトPPA方式として運用。災害時にも安定した物流機能を維持するためにリチウムイオン蓄電池も導入している。BELS6つ星および、Nearly ZEB以上の基準達成を目指す。
竣工は2028年6月30日、入居は同年7月を予定している。
