不動産ニュース / 開発・分譲

2026/6/1

東建、埼玉・八潮に2つの物流施設を開発

「T-LOGI 八潮」外観イメージ

 東京建物(株)は1日、1棟貸しの物流施設「T-LOGI 八潮」の着工と、1棟貸しの冷凍冷蔵物流施設「T-LOGI 八潮II」(いずれも埼玉県八潮市)の開発を発表した。

 「八潮」は首都高速道路「八潮南」出入口約3.3km、常磐自動車道・首都高速道路「三郷」IC約4.1km。東武スカイツリーライン「草加」駅、つくばエクスプレス「八潮」駅からバスで約12分およびバス停至近と通勤利便性が高く、雇用確保に有利な立地。
 敷地面積7,887.50平方メートル。建物は鉄骨造地上4階建て、延床面積1万5,261.73平方メートル。1階片側バースで、大型車16台が同時接車可能。荷物用エレベーターを1基と垂直搬送機を2基設置し、上下階の搬送能力を確保する。各フロアの倉庫床面積は1階約1,150坪、2階約1,500坪、3階約1,000坪。梁下有効天井高は各階5.5m、床荷重は1平方メートル当たり1.5t。4階には従業員向けラウンジを設け、働きやすい環境づくりに配慮する。
 屋上には太陽光パネルを設置し、発電した電力を商用電力と併せて施設内で自家消費するほか、余剰電力についても再生可能エネルギーとして活用していく計画。これらの取り組みによりBELS最高ランクであるZEB認証を取得予定としている。

 「八潮II」は首都高速道路「八潮南」出入口約3.9km、常磐自動車道・首都高速道路「三郷」IC約5.3km、東京外環自動車道「草加」IC約5.3km。東武スカイツリーライン「草加」駅徒歩約20分など通勤利便性が高く、「八潮」と同様に雇用確保に有利な立地となっている。
 敷地面積約7,000平方メートル。4階建て、延床面積約1万4,700平方メートルの建物とする計画。
 2・3階に冷凍区画(マイナス25度)と温度可変倉庫(マイナス25度~プラス5度)を用意。1階には21台のドックシェルターを整備予定のほか、倉庫内に十分な広さの冷蔵区画(5度)の荷捌きスペースを備え、同フロアに冷凍区画も併設することで、入出荷前の荷物の一時保管に柔軟に対応する。荷物用エレベーター1基、垂直搬送機3基も設置。各階の入り下有効天井高は5.5mとする。また、従業員向けラウンジを3階に整備し、働きやすさにも配慮した施設計画に。

 竣工は、「八潮」が2027年8月、「八潮II」が29年1月の予定。

「T-LOGI 八潮II」外観イメージ

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