(株)センチュリー21・ジャパンは24日、アジア11の国・地域において「センチュリー21」ブランドのフランチャイズ展開権を持つマレーシアのCTC Asia Pacific Management Ltd.(以下、CTCAP社)への出資を実行したと発表した。同社初のアジア圏における直接投資案件となる。
CTCAP社は、センチュリー21・リアルエステイトLLC.(国際本部)より、アジア圏におけるサブフランチャイザーとして、台湾、インドネシア、シンガポール、香港、マカオ、韓国、タイ、ベトナム、フィリピン、ブルネイ、ラオスの11の国・地域での展開権を付与されている。資本金は115万5,000USドル(約1億8,659万円)。センチュリー21・ジャパンは、同社の発行済株式の10%を取得した。
出資を通じてアジア各国本部および加盟店との連携を強化するのが狙い。日本の不動産への投資に関心を持つ海外投資家の紹介を誘引するなど、国内加盟店のインバウンド・アウトバウンドビジネスの拡大を図る。海外取引を志向する国内加盟店の有志グループ「GREATS21」との連携も強化し、インバウンド取引を行なう加盟店の増加や海外関連収益の向上を支援する。
中長期的には、日本での成功ノウハウを各国に提供することで、センチュリー21アジア圏全体の活性化と企業価値向上を目指す。
