(株)ザイマックス総研は3日、2026年8月の「オフィス空室マンスリーレポート」を発表した。調査対象は、東京23区内の延床面積300坪以上のオフィスビル。
同月の東京23区のオフィス空室率は1.34%(前月比0.07ポイント低下)だった。賃貸面積のうちの募集面積の割合を示す募集面積率は、2.28%(同0.09ポイント低下)。
都心5区の空室率は、中央区1.47%(同0.02ポイント低下)、新宿区1.10%(同0.12ポイント低下)、港区1.10%(同0.01ポイント低下)、渋谷区0.84%(同0.06ポイント低下)、千代田区0.65%(同0.04ポイント低下)。
エリア別の空室率は、都心5区が1.03%(同0.04ポイント低下)、周辺18区が2.30%(同0.17ポイント低下)。募集面積率は、都心5区が1.93%(同0.03ポイント低下)、周辺18区が3.39%(同0.27ポイント低下)となった。
規模別の空室率は、大規模ビル(延床面積5,000坪以上)が1.08%(同0.13ポイント低下)、中小規模ビル(延床面積300坪以上5,000坪未満)が1.65%(同0.01ポイント上昇)。募集面積率は、大規模ビルが1.98%(同0.11ポイント低下)、中小規模ビルが2.64%(同0.06ポイント低下)となった。
空室面積は、16万8,000坪(同9,000坪減)。空室増減量は、増加が2万坪(同1万3,000坪減)、減少が2万8,000坪(同2,000坪減)となり、減少が増加を上回った。
なお、今回の調査より空室面積の算出方法を改訂。過去に公開されたレポートの数値との間に一部差異が生じている。
