不動産ニュース / その他

2010/11/26

梅田北ヤード、工事仮囲いを活用した「PRギャラリー」オープン/大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト開発事業者

「PRギャラリー」イメージ
「PRギャラリー」イメージ

 大阪駅北地区先行開発区域プロジェクト(梅田北ヤード)を推進する開発事業者12社(NTT都市開発(株)、(株)大林組、オリックス不動産(株)、関電不動産(株)、(株)新日鉄都市開発、住友信託銀行(株)、積水ハウス(株)、(株)竹中工務店、東京建物(株)、日本土地建物(株)、阪急電鉄(株)、三菱地所(株))は25日、同プロジェクトの建築現場の工事仮囲いを活用し、「PRギャラリー」の運用を開始した。

 「PRギャラリー」は、市民にプロジェクトに関する情報を提供するもので、新しく生まれるまちの魅力やコンセプトをテーマとした展示を今後継続的に更新していく予定。
 展示テーマ第1弾は「!(exclamation)」。新しいまちが提供する「驚きの未来」を、大小さまざまの「!」マークと53種類のコピーで表現する。

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エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。