不動産ニュース / 開発・分譲

2014/7/23

立川駅直結の再開発タワーマンション、1期・230戸が即完/野村不動産

「プラウドタワー立川」外観完成予想図
「プラウドタワー立川」外観完成予想図

 野村不動産(株)は23日、JR「立川」駅直結の複合再開発プロジェクト「プラウドタワー立川」(東京都立川市、総戸数319戸)の第1期販売・230戸が即日完売したと発表した。

 同物件は、「立川」駅徒歩2分に立地。鉄筋コンクリート造(一部鉄骨造)、 地上32階地下2階建ての商業・公共施設併設のタワーマンション。

 申込登録総数は281件、最高倍率5倍、平均倍率1.22倍。販売価格は5,248万~1億6,598万円(最多価格帯は7,300万円台)。専有面積は55.01~108.00平方メートル、間取りは2LDK~4LDK。
 登録申込者の平均年齢は52.0歳(30歳代21%、40歳代21%、50歳代23%、60歳以上32%)。居住地は、立川市が32%、昭島市が9%、八王子など東京都下が82%、23区が9%となった。

 駅直結の利便性の高い立地、顧客の要望に応えるオーダーメイドシステムや、新提案のライフスタイルに合わせた間取りへ無償で変更する「ライフスタイルセレクト」などが評価された。

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