首都圏白書、人材不足にロボット、IoT活用を期待
「平成28年度首都圏整備に関する年次報告」(29年版首都圏白書)が26日、閣議決定された。白書では、「人口減少下でも持続的な経済成長を実現するためには、労働力の減少を上回る生産性の向上が必要不可欠」と指摘。
「平成28年度首都圏整備に関する年次報告」(29年版首都圏白書)が26日、閣議決定された。白書では、「人口減少下でも持続的な経済成長を実現するためには、労働力の減少を上回る生産性の向上が必要不可欠」と指摘。
IREM JAPANはこのほど、第5回「全国賃貸住宅実態調査」結果を発表した。同調査は、不動産物件の収入を計る尺度である「NOI(営業純利益)率」(=100%-<空室率+運営費率>)を把握するとともに、普及のための基礎資料とすることを目的に行な...
(一財)日本不動産研究所(JREI)は25日、第8回「国際不動産価格賃料指数」(2017年4月)の調査結果を発表した。国際的な主要都市の不動産市場動向を調査するため、同研究所の不動産鑑定士が評価した価格・賃料を指数化したもの。
国土交通省は26日より、「平成29年度スマートウェルネス拠点整備事業」の募集を開始した。同事業は、高齢者・障害者・子育て世帯等の居住の安定確保や、地域住民の健康の維持・増進、多世代の交流促進等を図るのが目的。
国土交通省と(独)住宅金融支援機構は25日、「フラット35子育て支援型・地域活性化型 協定締結式・記念講演会」をすまい・るホール(東京都文京区)で開催した。「フラット35子育て支援型・地域活性化型」とは、子育て支援や地域活性化について積極的な取...
シャープ(株)と野村不動産(株)は25日、昨年10月にシャープが再取得した「シャープ田辺ビル」(大阪市阿倍野区)の敷地を利用し、住宅とオフィスを核とした「シャープスマートタウン(仮称)構想」を共同開発することで合意した。シャープは、スマートオフ...
野村不動産(株)は27日、分譲マンション「プラウド枚方」(大阪府枚方市、総戸数90戸)のモデルルームをオープンする。モデルルームには、蔦屋書店を中核とした生活提案型商業施設「T-SITE」(大阪府枚方市)と共同開発した、新しい暮らしのコンセプト...
(株)フージャースコーポレーションは25日、分譲マンション「デュオヒルズ彦根」(滋賀県長浜市、総戸数66戸)のモデルルームをオープンした。同社が滋賀県でマンション分譲を行なうのは初めて。
住友不動産グループの住友不動産エスフォルタ(株)(東京都新宿区、代表取締役社長:月村繁雄氏)は、フィットネスクラブ「エスフォルタ渋谷店」(東京都渋谷区)を大規模改装。“運動・栄養・休養”の三要素を取り入れたトータルウェル...
(株)サンケイビルは、貸会議室の新業態「サンケイカンファレンス大阪桜橋」(大阪市北区)を6月1日にオープンする。「サンケイカンファレンス」は、近隣の社内会議需要をターゲットにした、便利で使いやすく、安価な価格の貸会議室として展開している。