11月の建設総合統計、出来高は1.2%減
国土交通省は20日、2020年11月分の「建設総合統計」を発表した。建築着工統計調査、建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を、着工ベースの金額として捉え、工事の進捗に合わせた月次の出来高に展開し、月ごとの建設工事出来高として推計したもの。
国土交通省は20日、2020年11月分の「建設総合統計」を発表した。建築着工統計調査、建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を、着工ベースの金額として捉え、工事の進捗に合わせた月次の出来高に展開し、月ごとの建設工事出来高として推計したもの。
大東建託(株)は20日、「いい部屋ネット 街の住みここち沿線ランキング2020<首都圏版><関西版>」結果を発表した。「住みここち」は、現在居住している街(駅)について「生活利便性」「行政サービス」「親しみやすさ」「交通利便性」「イメージ」「静...
(株)ザイマックス不動産総合研究所は15日、東京23区および大阪市の2021年オフィスビル新規供給量の予測を発表した。延床面積3,000坪以上で主な用途がオフィスであるビルが対象。
(一社)住宅リフォーム推進協議会は19日、「住宅リフォームの消費者・事業者に関する実態調査」の結果を公表した。調査対象は、リフォーム実施者(過去3年以内に(自身の住まいの)リフォームを実施、物件築年数5年以上、物件世帯主・自己所有に該当する25...
(株)ファーストロジックは15日、同社サイト「楽待」における投資用不動産市場調査(2020年10~12月期)の結果を発表した。1棟マンションの表面利回りは8.00%(前期比0.03%減少)、物件価格は1億8,385万円(同251万円下落)。
(株)Housmartは18日、新型コロナウイルス感染症拡大前後におけるエンドユーザーの家探しに対するニーズの変化について、調査結果を公表した。同社は、資産価値を確認しながら物件探しや内見、購入の相談等が行なえる同社提供のアプリ「カウル」会員の...
観光庁はこのほど、1月12日時点の住宅宿泊事業法の届出状況を発表した。住宅宿泊事業の届出件数は2万8,109件で、法施行日(2018年6月15日)から約12.7倍となった。
(公財)東日本不動産流通機構は15日、2020年12月の首都圏不動産流通市場動向を発表した。同月の首都圏中古(既存)マンション成約件数は2,533件(前年同月比9.9%減)と、3ヵ月ぶりに前年を下回った。
ビルディンググループは14日、2020年12月度の全国6大都市圏(東京、名古屋、大阪、福岡、札幌、仙台)の主要エリアにおけるオフィスビル市況調査結果を発表した。調査対象は、空室率が基準階床面積100坪以上の事務所ビル。