10月の建設総合統計、出来高は1.6%減
国土交通省は17日、2020年10月分の「建設総合統計」を発表した。建築着工統計調査、建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を、着工ベースの金額として捉え、工事の進捗に合わせた月次の出来高に展開し、月ごとの建設工事出来高として推計したもの。
国土交通省は17日、2020年10月分の「建設総合統計」を発表した。建築着工統計調査、建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を、着工ベースの金額として捉え、工事の進捗に合わせた月次の出来高に展開し、月ごとの建設工事出来高として推計したもの。
三幸エステート(株)は17日、2020年11月度の東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)および全国6大都市(東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)の大規模ビル(1フロア面積200坪以上)のマーケットデータを公表した。東京都心5区...
不動産総合情報サービスのアットホーム(株)は17日、トレンド調査「不動産のプロが選ぶ!『物件画像で見るべきポイント 一人暮らし編』」ランキングを発表した。アットホーム加盟店で、一人暮らしをする顧客を接客したことがあると回答した981店対象に、1...
国土交通省は16日、「令和元年空き家所有者実態調査」の結果を公表した。1980年よりほぼ5年ごとに「空家実態調査」として継続的に実施してきたが、「平成30年住宅・土地統計調査(総務省)において世帯が回答する調査票に新たに「居住世帯のない住宅(空...
(公財)日本賃貸住宅管理協会は15日、2020年度上期(20年4~9月)の賃貸住宅市場景況感調査「日管協短観」を発表した。同協会会員へのアンケートを基に業況判断指数(DI値)を算出。
大東建託(株)は16日、「いい部屋ネット コンシャスな街ランキング2020<全国版>」結果を発表した。「コンシャスな街」とは、普通に暮らす街の住みここちではなく、仕事と生活を柔軟に統合した「ワークライフインテグレーション」を志向する人々にとって...
(株)帝国データバンクは14日、「2021年の景気見通しに対する企業の意識調査」結果を公表した。20年の景気動向および21年の景気見通しに対する企業の見解を調査。
観光庁はこのほど、12月7日時点の住宅宿泊事業法の届出状況を発表した。住宅宿泊事業の届出件数は2万7,909件で、法施行日(2018年6月15日)から約12.6倍と、ゆるやかに右肩上がりの状況。
(株)東京カンテイは14日、2020年11月の三大都市圏・分譲マンション賃料月別推移を公表した。分譲マンションが賃貸された場合の募集賃料を、1平方メートル当たりに換算して算出している。
(公社)全日本不動産協会の専属研究機関である全日みらい研究所は11日、会員の空き家取引の実態を収集・分析した総合的な空き家対策資料「全日空家対策大全」を発表した。2019年度に同協会が発表した中期ビジョンに基づく活動の一環。