定期借家物件の成約件数、反転減少
不動産情報サービスのアットホーム(株)は22日、2018年度の首都圏居住用賃貸物件における定期借家物件の成約状況を発表した。18年度(18年4月~19年3月)の定期借家物件成約数は6,529件(前年度比0.9%減)と、反転減少した。
不動産情報サービスのアットホーム(株)は22日、2018年度の首都圏居住用賃貸物件における定期借家物件の成約状況を発表した。18年度(18年4月~19年3月)の定期借家物件成約数は6,529件(前年度比0.9%減)と、反転減少した。
(公財)不動産流通推進センターは21日、全国の指定流通機構の活用状況(2019年4月分)を公表した。なお、同月から「新規登録件数」として集計しているデータの一部について範囲を変更。
国土交通省は22日、2019年3月分の「建設総合統計」を発表した。建築着工統計調査、建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を、着工ベースの金額としてとらえ、工事の進捗に合わせた月次の出来高に展開し、月ごとの建設工事出来高として推計している。
(株)不動産経済研究所は21日、2019年4月度の首都圏の建売住宅市場動向を発表した。同月の新規発売は275戸(前年同月比16.7%減)。