不動産ニュース 2019/10/21
首都圏賃貸、成約件数10ヵ月連続の減少
不動産情報サービスのアットホーム(株)は21日、同社の全国不動産情報ネットワークにおける2019年9月期の首都圏居住用賃貸物件の市場動向を発表した。同月の成約件数は1万4,970件(前年同月比7.0%減)と、10ヵ月連続で減少した。
不動産情報サービスのアットホーム(株)は21日、同社の全国不動産情報ネットワークにおける2019年9月期の首都圏居住用賃貸物件の市場動向を発表した。同月の成約件数は1万4,970件(前年同月比7.0%減)と、10ヵ月連続で減少した。
(公財)不動産流通推進センターは21日、全国の指定流通機構の活用状況(2019年9月分)を公表した。同月の新規登録件数は37万6,915件(前月比8.4%増)と2ヵ月ぶりにプラスに転じた。
(公財)日本住宅総合センターは18日、2019年度前期(4~9月)の「定期借地権事例調査」の結果を発表した。1993年2月の定期借地権付住宅1号の発売以降、2019年9月末までに収集した事例数は6,522件・5万6,256区画(戸)となった。
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)は、同協同組合で実施した耐震診断に関する調査データを公表した。1950~2000年5月までに着工した木造在来工法2階建て以下の住宅の診断2万7,235件が対象。