不動産ニュース 2018/6/14
首都圏M、価格上昇。販売戸数・契約率は低下
(株)不動産経済研究所は14日、2018年5月の首都圏マンション市場動向を発表した。同月の発売は2,462戸(前年同月比5.4%減)、契約率は62.2%(同10.0ポイント低下)と、いずれも2ヵ月連続で減少した。
(株)不動産経済研究所は14日、2018年5月の首都圏マンション市場動向を発表した。同月の発売は2,462戸(前年同月比5.4%減)、契約率は62.2%(同10.0ポイント低下)と、いずれも2ヵ月連続で減少した。
(株)不動産経済研究所は14日、2018年5月の近畿圏マンション市場動向を発表した。同月の発売は1,480戸(前年同月比14.8%減)となり、4ヵ月ぶりに前年同月を下回った。
大和地所レジデンス(株)はこのほど、分譲マンション「ヴェレーナ多摩永山ザ・シーズンズ」(東京都多摩市、総戸数80戸)の販売を開始した。京王相模原線「京王永山」駅、小田急多摩線「小田急永山」駅、いずれも徒歩13分。
(株)東京カンテイは14日、2018年5月の三大都市圏分譲マンション賃料推移を発表。分譲マンションが賃貸された場合の募集賃料を、1平方メートル当たりに換算して算出した。