記事検索一覧

2018/4/19

不動産ニュース 2018/4/19

改正都市再生特措法が成立。低未利用地活用へ

都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案が18日、参議院で可決、成立した。人口減少社会では、開発意欲が低減し望ましい土地利用がなされておらず、都市のスポンジ化(都市の内部で空き地、空き家等の低未利用の空間が、小さな敷地単位で時間的・空間的にラ...

不動産ニュース 2018/4/19

空き家活用モデル事業、宅建事業者を含む実施者募集

国土交通省は18日、地域の空き家・空き地等の利活用等に取り組む地方公共団体と宅地建物取引事業者等が連携したモデル事業者の募集を開始した。空き家・空き地等の流通・利活用が進みにくい背景として、空き家・空き地等の有効活用・管理には不動産取引の専門家...

2018/4/2

不動産ニュース 2018/4/2

全国版空き家・空き地バンクを高機能化

国土交通省は2日、「全国版空き家・空き地バンク」を高機能化し、4月から本格運用を開始したと発表。空き家等の物件情報に加えて、ユーザーのニーズに応えるため、「ハザード情報」(ゆれやすさ、活断層)や、「生活支援情報」(避難場所・避難所、駅、病院・診...

2018/3/23

2018/2/20

2018/2/9

不動産ニュース 2018/2/9

都市のスポンジ化抑制へ、都市再生特措法改正

「都市再生特別措置法等の一部を改正する法律案」が9日、閣議決定された。人口減少社会下では、開発意欲が低減し望ましい土地利用がなされないことから、いわゆる「都市のスポンジ化」(都市の内部で、空き家・空き地等の低未利用地が小さな単位で時間的・空間的...

2018/2/5

不動産ニュース 2018/2/5

地域ごとの土地利用のあり方を議論/国交省

国土交通省は5日、都市計画基本問題小委員会の8回目の会合を開いた。会合では、コンパクト・プラス・ネットワークの推進を阻害する「都市のスポンジ化」を防ぐべく、同委員会のこれまでの議論を踏まえまとめられた都市再生特別措置法の一部を改正する法律案の中...

2018/1/31

不動産ニュース 2018/1/31

制度創設から6年、サ高住の課題を抽出

国土交通省は31日、「サービス付き高齢者向け住宅に関する懇談会」の初会合を開いた。2011年の制度発足から6年が経ち、登録戸数も約23万戸まで増加したサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)についての課題を抽出し、今後の施策に反映させる狙い。

2018/1/15

不動産ニュース 2018/1/15

共助による地域づくり、先行事例もとにとりまとめ

国土交通省は12日、4回目となる「今後の共助による地域づくりのあり方検討会」(座長:奥野信宏氏((公財)名古屋まちづくり公社名古屋都市センター長))を開催した。検討会はこれまで、共助社会の実現に向けて、地域づくりに関係する全国各地の新しいアプロ...

2018/1/5

不動産ニュース 2018/1/5

空き家流通活性化へ告示改正/国交省

国土交通省は1日、宅地建物取引業者が宅地又は建物の売買等に関して受けることができる報酬に係る告示の一部改正を施行した。空き家の取引価格が低額であることから、業務に要する費用の負担が宅地建物取引業者の重荷となり仲介が避けられている現状を踏まえ、低...

  1. 21
  2. 22
  3. 23
  4. 24
  5. 25

検索オプション

※ 複数のワードを入れるときはスペースを空けてください

含む
含まない
検索対象
カテゴリ
並べ替え
期間

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/12

記者の目を公開しました

「シロアリ被害、発見できるのは今!」を更新しました。
知らずに進行するシロアリ被害…放置すると建物強度が低下。また、気が付かずに売却をしてしまえば契約不適合責任に当たることも…!? 早期発見が望まれますが、普段は床下でうごめいていて自分で見つけるのは難しいものです。しかし春から夏はシロアリが発見しやすくなるチャンスタイムだとか…?専門事業者を取材しました。