東京圏物流市場、月額賃料は前期比1.6%上昇
JLLは1日、2017年第3四半期(7~9月)のロジスティクス市場動向について発表した。東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県の一部)の空室率は4.2%(前期比1.0ポイント上昇、前年同期比3.8ポイント低下)となった。
JLLは1日、2017年第3四半期(7~9月)のロジスティクス市場動向について発表した。東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県の一部)の空室率は4.2%(前期比1.0ポイント上昇、前年同期比3.8ポイント低下)となった。
オリックス(株)は26日、大規模マルチテナント型物流施設「松伏ロジスティクスセンター」(埼玉県北葛飾郡松伏町)の開発を明らかにした。埼玉県では12件目の開発物件。
シービーアールイー(CBRE)は24日、2017年第3四半期における三大都市圏の賃貸大型物流施設の市場動向を発表した。調査対象は、全国16都道府県に所在する、主な用途が倉庫で一般募集された施設。
野村不動産(株)は24日、大規模高機能型物流施設「(仮称)Landport青梅I」(東京都青梅市)を着工した。同施設は、旧東芝青梅工場跡地(約11ha)の再開発事業として、同敷地を3分割し建設する。
日本物流不動産評価機構推進協議会(JA-LPA推進協議会)は19日、第11回となるセミナー「大変革における物流施設の運用と事例」を、(株)日本通運本社ビル(東京都港区)で開催。250名が参加した。
プロロジスは18日、BTS型物流施設「プロロジスパーク神戸4」(神戸市西区)の開発を発表した。同社のリピートカスタマーである3PL企業が入居する。
グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(株)(GLP)はこのほど、物流スペースのマッチングサービスを展開する(株)souco(東京都千代田区、代表取締役:中原 久根人氏)と運営施設の賃貸借に関する基本契約を締結した。GLPは物流施設の開発・...
三菱地所物流リート投資法人(MEL)は13日、2017年8月期決算を発表した。当期(17年3月1日~8月31日)は、営業収益1億9,100万円(前期比18.4%増)、営業利益9,100万円(同2.0%増)、経常利益7,000万円(同2.3%増)...
プロロジスは27日、プロロジス世界本社の会長兼CEOのハミード・R・モガダム氏の来日を受け、モガダム氏と日本法人代表取締役社長の山田神酒氏が会見。世界の物流不動産市場動向や、日本の物流不動産トレンドなどについて解説した。
オリックス(株)はこのほど、物流施設「(仮称)厚木IIロジスティクスセンター」(神奈川県厚木市)を着工した。第一東海自動車道「厚木インターチェンジ」より約3kmに位置。