記者の目 記事検索一覧

2025/4/24

記者の目 2025/4/24

“みまもりあい”のある暮らし

現在の日本では、高齢化率が高いにもかかわらず、孤独死による事故物件化の心配・不安等の理由で、高齢者が賃貸物件を借りにくい状況が続いている。ある調査によると、高齢者の入居を「受け入れていない」賃貸オーナーは実に4割にのぼるという。

2024/5/23

記者の目 2024/5/23

インフラゼロへの挑戦

(株)MUJI HOUSEが、既存のライフラインに依存せず、エネルギーを自給自足できる設備を整えたトレーラーハウス「インフラゼロでも暮らせる家」の商品化に向けて動いている。同社は昨年3月に実証実験「ゼロ・プロジェクト」を開始。

2024/4/1

記者の目 2024/4/1

生まれ変わる「袋路」

古都・京都のまちなみを代表する風景といえば「路地」。人がすれ違うのがやっとの奥深い路地を挟み長屋や町家が立ち並ぶ風景は、何とも言えない風情がある。

2024/1/26

記者の目 2024/1/26

板金職人が取り組む商店街再生

少子高齢化の進展やユーザーの消費行動の変化により、全国各地の「商店街」がどんどん活気を失っている。そんな商店街を何とかしたいと、地元で長年営業を続けてきた「板金」職人が立ち上がった。

2023/11/2

記者の目 2023/11/2

顧客にとことん寄り添う仲介営業

地場不動産会社の強みとは何だろうか? 商圏やネットワークの広さ、ブランド力、プロモーション力では大手企業に軍配が上がるだろうが、一つの案件にどれだけ時間が掛けられるか、という点では地場企業も負けてはいない。売買仲介の場合、大手は営業担当者一人が...

2023/9/13

記者の目 2023/9/13

空き家を「バイク女子」向けシェアハウスに

全国各地で空き家の増加が問題となる中、独自のアイディアで空き家を再生するケースも増えてきている。そんな中、築60年超の空き家を「ガレージ付き」女性専用シェアハウスへと改修、収益物件化した事例があるという。

2023/7/20

記者の目 2023/7/20

日常に“銭湯”がある暮らし

昨今のサウナブームにより、若い世代が銭湯に足を運ぶようになっているという。東京・高円寺にある1933年創業の「小杉湯」は、名物のミルク風呂をはじめ、週替わり・日替わり風呂などさまざまな種類の湯を楽しめるとあって、平日は500人前後、休日になると...

2023/7/7

記者の目 2023/7/7

“北伊豆”をバズらせる!(後編)

人口減少、高齢化が著しい沼津の三の浦地域を「北伊豆」と呼んで“バズらせ”、まちおこしをしようと奮闘する不動産会社、太助合同会社(静岡県沼津市、代表社員:小池佑一郎氏)の取り組みを紹介するレポートの後編。「北伊豆」という呼称を浸透させるためにさま...

2023/6/30

記者の目 2023/6/30

“北伊豆”をバズらせる!(前編)

伊豆といえば静岡県の東部に位置する静岡県を代表する観光エリア。豊かな自然、多くの観光スポット、海鮮を中心とするグルメなど、国内観光客のみならず、インバウンドも含め人気を博している。

2023/3/10

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お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆