「vol.364 老朽化した移民宿舎の住人、国の建物に移転【フランス】」
新年あけましておめでとうございます。2020年、最初の舞台はフランス。同国には1950~60年代にかけての戦後の復興期、「移民宿舎」が建設されました。現在は主に、アフリカから来た男性単身者が住んでいますが、もう建物はあちこちが老朽化し危険な状態。市は、新たな宿舎の用意と住民の移転に向け動き出しましたが…。
本年も誠にありがとうございました。
不動産流通研究所は12月27日(金)~1月5日(日)の間お休みさせていただきます。
年始の営業開始は6日(月)10時~となります。最新不動産ニュースの更新も同日18時~となりますのでご承知おきください。
また、メール・FAX等でいただいたお問合せ、販売物の申込みなどの対応も6日以降となりますのでご了承くださいませ。
来年も、「月刊不動産流通」、並びに最新不動産ニュース「R.E.port」、不動産用語集「R.E.words」など、ご愛顧のほど宜しくお願いいたします。
「vol.363 アマゾン河に暮らす逞しき人々【ペルー】」更新しました!
今回の舞台は、ペルー北東部にある、ペルーアマゾン最大の都市イキトスです。空路か水路でしかアクセスできないことから、人呼んで「世界最大の陸の孤島」。その中でも、最大規模の巨大市場が広がるベレン地区は、活気、喧噪、猥雑館があふれる庶民の町です。同地区で逞しく生きる人々の生活模様を、現地ライターがレポートします!
「EVなし物件をDIY可で人気物件へ」更新しました!
エレベーターのない物件の上階は、借り手がつきにくいのが賃貸住宅の常識。今回紹介するある物件も、EVがなく、借り手が見つからない状態が長く続いていた。そこで(株)ジェクトワンは、同物件をクリエイター向けの「DIY可」オフィスとして転用することで、見事人気物件へと蘇らせた。
「オーナーの配慮が感じられる賃貸住宅(後編)」更新しました。
前編に引き続き、「百合ヶ丘池上マンション」(川崎市麻生区)におけるオーナーの取り組みを紹介!各住戸に、「あの先進設備」を導入しているそう…。また、入居者と共に共用ルームの使い方を検討し、このほど〇〇としてオープン。詳細は記事を要チェック!
月刊不動産流通2019年12月号が発売中です。
特集は、毎年恒例の「各地で活躍する地場企業の戦略を探る」です。北海道から沖縄まで全国11社を取材!特定の物件仲介に注力する会社や、不動産の活用を通じて地域活性化に寄与する会社、従業員の労働環境の見直しを図り、売り上げ増を達成した会社など…、独自の取り組みに迫ります。
「vol.362 高層団地に9割が暮らす、過密な都市国家の住宅事情【シンガポール】」更新しました!
東京23区ほどの国土に564万人ほどが暮らす、都市国家シンガポール。その人口密度はなんと、世界で第3位にランクインするほど。過密な都市国家の住宅事情を、現地ライターがレポートします。
「オーナーの配慮が感じられる賃貸住宅(前編)」更新しました!
「入居してくれた人には便利に、楽しく生活してほしい」との思いから、取得した既存物件でさまざまなアイディアを実践しているオーナーを取材。エントランスそばに「あるもの」を置いています…。記事を要チェック!