「記者の目」更新しました
「“入居中”物件を1棟リノベ」を更新しました。
物件の競争力アップを狙った、賃貸マンションの1棟リノベ。それは通常、工事の騒音などを踏まえ、全戸空き状態のものを取得、または借り上げして実施するものだ。しかし、神奈川県住宅供給公社が手掛けたあるマンションでは、あえて3分の2が入居中の状態で1棟リノベを決行したという。その狙いとはいったい!?
「“入居中”物件を1棟リノベ」を更新しました。
物件の競争力アップを狙った、賃貸マンションの1棟リノベ。それは通常、工事の騒音などを踏まえ、全戸空き状態のものを取得、または借り上げして実施するものだ。しかし、神奈川県住宅供給公社が手掛けたあるマンションでは、あえて3分の2が入居中の状態で1棟リノベを決行したという。その狙いとはいったい!?
「“食”から“職”の築地へ」更新しました。
場内市場が豊洲へと移転した後も、日本伝統の「食」で外国人観光客などを魅了する築地市場。そこに3月、映像業界向けのクラウドサービスを手掛ける(株)ねこじゃらじが、クリエイター向けのコワーキングスペースをオープンしたという。「食」ならぬ「職」の場としての築地を模索しているようだ。
vol.355「クルマ大国が総力をあげる電気自動車のシェアライド【ドイツ】」を更新しました!
近年力を入れている国が多い、交通手段のシェア事情。ドイツでは、メルセデス・ベンツで知られるダイムラー社やBMW社など自動車メーカーがシェアライドを先導し、そうしたサービスは市民生活に定着しているようです。
「『近隣住民一体型』の分譲地開発(3)」を更新しました
ポラスグループの中央グリーン開発(株)が手掛ける戸建て分譲「パレットコート北越谷フロードヴィレッジ」では、同分譲地の入居者だけでなく、周辺住民をも巻き込んだコミュニティ活性化の取り組みが数々行なわれてきた。19年1月には住民主導により、地域コミュニティの中核施設となる新たな自治会館が誕生したという。
「『ロボット』×『ビル管理』。省人化の実現へ」を更新しました。
少子高齢化、人口減少などを要因に、働き手不足が深刻化するビル管理業界。その課題解決の糸口を、最新のIT技術を駆使した「ロボット」の活用に見出す声も多い。(株)三菱地所ではここ数年、自社管理物件でのロボットの導入に向け、実証実験を重ねている。
「“トキワ荘通り”活性化の拠点に!」を更新しました。
「トキワ荘」をご存知だろうか。漫画好きなら常識かもしれないが、手塚治虫や赤塚不二夫など、名だたる漫画家たちが若き日を過ごしたアパートのことだ。このほど、その跡地に通じる道路、通称“トキワ荘通り”にシェアキッチンがオープン。地域住民のニーズを聞き取り、創業支援や地域活性化を目的に(株)ジェクトワンが手掛けたものだ。既にかなりの反響があるよう…。
「団地空室を惣菜店に。入居者参加型で改修」を更新しました。
人口減少や少子高齢化などで賃貸住宅の空室率が高まる中、住宅のバリューアップなどに各社が取り組んでいます。今回は、大阪府住宅公社が団地内の空き住戸を「惣菜店」へ転用した事例を紹介。買い物に行くのが大変な高齢者のニーズに対応しただけでなく、イートインスペースも設けたことで、コミュニティの活性化にもつながっているそうです。