「記者の目」更新しました
「『顧客満足』を考える」の記事を更新しました。
消費者の時代といわれる昨今、「顧客満足(CS)」「お客様第一主義」という言葉をよく耳にします。
ユーザー、顧客に目線を合わせた企業戦略、営業展開が求められていることの現れと言えますが、企業の生き残り、勝ち残りのキーワードともなってきた「顧客満足」。
本稿では、この「顧客満足」について数回に渡り記者の視点で論じていきたいと思います。
「『顧客満足』を考える」の記事を更新しました。
消費者の時代といわれる昨今、「顧客満足(CS)」「お客様第一主義」という言葉をよく耳にします。
ユーザー、顧客に目線を合わせた企業戦略、営業展開が求められていることの現れと言えますが、企業の生き残り、勝ち残りのキーワードともなってきた「顧客満足」。
本稿では、この「顧客満足」について数回に渡り記者の視点で論じていきたいと思います。
Vol.159 パメラ・フェルドマンの暮らし の記事を更新しました。
シカゴ在住の職工芸作家・パメラは、織物の糸を染める染料を作るところから、機織り機で織り上げるまで、すべて自分のこだわりで行ないます。
彼女独特の「赤」の色も、茜という植物を育てて創り出すのだとか。
自宅の前の日当たりのいい並木道や市民農園を活用して、そうした植物をつくり、必要なものは粗大ごみの中からでも探してくるという、徹底した無駄のない生活ぶり。そんなパメラの日常には、現代人が忘れかけたものと、先端を行くものの両面を感じてしまうのですが…。
「『都会に住む』、『郊外に住む』とはどういうことか」の記事を更新しました。
「都会」「郊外」、本来それぞれ住まい方が変わるはずですが、日本では「家」はもとい、「まち」も均一化していると記者は指摘。
ライフスタイルやライフステージに合わせた本当に豊かな暮らし方、そしてそれが実現可能なまちのあり方とは何なのか、最近人気の高い海外ドラマなどを例に論じています。
Vol.158 バーベキュー文化 の記事を更新しました。
夏の昼下がり、戸外でワイワイとBBQ。
アメリカの家庭では、休日の午後など、家族や友人らと庭でBBQをするのが一つの風物詩。アメリカの料理は味が画一的等と言われますが、意外にも(?)このBBQは地域により、家族により、それぞれの伝統があってなかなか多様なのです。
独立記念日には、町中どこでもBBQの匂いがたちこめてくるというほどアメリカ人の生活に密着したBBQ文化のもとはどこなのか? も興味深いですね。 というわけで、アメリカ人食生活にしっかりしみ込んだBBQ文化をレポートします
平素は『月刊不動産流通』をご愛顧いただきありがとうございます。
本誌は2011年7月号(同年6月5日発行)をもちまして、おかげさまで創刊30年目を迎えます。
そこで、日頃の感謝を込めまして、2010年7月5日(月)より、年間購読料を従来の「1万2,000円(税・送料込)」から「9,800円(税・送料込)」で販売させていただきます。
もともと、通常価格(単本価格1,200×12)から1,200円お得だった年間購読が、さらに「3,400円」もお得となります!
詳細やお申込は、「不動産流通研究所Webショップ」の「キャンペーン特別ページ」をご参照ください!!
「生まれ変わる集合住宅」の記事を更新しました。
住民の全員合意でスタートした建替プロジェクト「横濱紅葉坂レジデンス」(横浜市西区、総戸数368戸)。
日本住宅公団によって1958年に建設された「花咲団地」(総戸数88戸)を、3棟の分譲マンションと1棟の共用棟に建て替えるものですが、横浜市内の建替えマンションとしては過去最大級のプロジェクトとなります。
建替えに至るまでの経緯、港町・横浜ならではの建物プランニングなど紹介します。
6月30日付けで「ジョイント・リート投資法人」が「積水ハウス・SI投資法人」に名称変更。
7月1日付けで「日本賃貸住宅投資法人」が「プロスペクト・リート投資法人」を吸収合併。
上記の内容を踏まえて、JREIT(不動産投資信託)の一覧ページを更新しました。ご活用ください。
「『不人気立地』をどう料理するか?(3)」の記事を更新しました。
最寄り駅からはバス便、立地は工場地帯と、これだけを見ると訴求力が弱いように感じる分譲マンション「ザ・ハウス港北綱島」。
しかし、「つながり」をテーマとしたランドプラン・間取りプランや、ユーザーの声を反映させた設備の導入など、従来とは異なる独自のアプローチを行ない差別化を図っています。
Vol.157 「癒し」の環境作り:ガーデニング の記事を更新しました。
6月はアメリカのまちなみが美しく輝く季節。
都市も郊外も、家々の庭に数々の花が咲き乱れるのがこの時期。自然とのふれあいや心の癒しを求めて、花や木を植えたり土いじりをするのは、アメリカ人に限らず、人間が本能的に求めるものかもしれませんね。
アメリカの都市の風景を一新する、家々の「ガーデニング」の現状をレポートします